千茶荘 抹茶入り玉真 150g×3本  (【5月~7月限定】新茶 x 抹茶 / お茶 煎茶 日本茶) / ご自宅用

茶処松江から発信

松江は、京都、金沢に並ぶ三大和菓子処であり、茶の湯が盛んな茶処でもあります。

千茶荘は昭和14年(1939年)茶処・松江の地において創業し、お茶通の松江の人々に愛され83年となるブランドです。

松江の人はよくお茶を飲みます。スーパーには煎茶や焙じ茶だけでなく 抹茶が何種類も並び、仕事の合間には誰からともなく当たり前のように 茶筅でシャカシャカと抹茶を点ててお茶を楽しみます。

抹茶入煎茶のパイオニア

昭和初期、千茶荘初代支配人の成瀬銀蔵は、行商の際に抹茶の箱に煎茶を 間違えて入れてしまいました。 慌てて開けてみると、アップダウンの激し い山道で箱の中のお茶がうまい具合にブレンドされ、煎茶の茶葉に綺麗に 抹茶がコーティングされていました。勿体ないので飲んでみると、水色 (すいしょく)は抹茶の綺麗な緑色で芳醇な香りを放っており、味わった 事のないほどのまろやかな煎茶が出来上がっていたのです。

千茶荘のお茶作り「ブレンドの技術と焙煎力」

絶妙なブレンド千茶荘のお茶は、「ブレンダー」と呼ばれる茶師が全国の名産地の茶葉を仕入れ、それぞれの個性を見極め絶妙な配合でブレンドして作られています。

千茶荘のお茶作り「ブレンドの焙煎力」

千茶荘のお茶作りのポイントは焙煎力です。しっかりといい塩梅で火入れをされたお茶は独特の火香を放ち香ばしい甘みを醸し出します。

すなわち焙煎の力で香ばしいうまみを引き出しています。

焦がさずかぐわしく仕上げる。この技術に自信があります。

千茶荘の焙煎師は毎日の湿度、気温、茶葉の状態により火入れの調整を行います。

千茶荘のお茶作り「安心安全作り」

千茶荘は消費者の食品に関する安全性への意識の高まる中、安全、安心な 食品を提供し続けるために生産、加工、保管、輸送に至るまで万全な体制 で臨み、2017年には国際規格食品安全管理システムFFSC22000を取得し ています。